前回UnityでC#からCPU使用率を取得しようとしたら、うまくいかなった。 https://blog.voidstudio.jp/develop/csharp-performancecounter 今回C++からパフォーマンスカウンターにアクセスして同じことをしてみる。 C++ まずはコンソールに出力してみる ▼▼▼コード全文▼▼▼ #include &

おそらくここに来た人はShaderとShader Graphのどちらでよりビジュアライズなコンテンツを作るか迷っている方かと思います。 ということで以下の3つの項目で比較していきたいと思います。 1.学習コスト 2.可読性 2. パフォーマンス 3.将来性 学習コスト これはShader Graphの方が入門しやすいです！ よくやる手法一つ

ラズパイではデフォルトでDebianベースのRaspberry Pi OSが用意されているが、Debian系に不慣れだからCentOSを入れてみる。2023年7月現在CentOS Stream 9が最新です。 機材 Raspberry Pi model B 4 8GB(コロナ前に買ったから5000円ぐらいだった) microSDカード 128GBとカードリーダー USB

C#でCPUの使用率を取得しようとしたらすんなりいかなかったので備忘録として。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.diagnostics.performancecounter?view=dotnet-plat-ext-7.0 C#でCPUの使用率を取得したい場合PerformanceCounterを初期化するとき文

gitと言えば圧倒的なシェアを誇るGitHub。開発者の中でお世話になったことがない人はいないんじゃないでしょうか？ 他にもGitLabやbitbucket等など様々なサービスがあります。 私も普段GitLabを使用していたのですが、最近リポジトリのサイズ上限が10GB→5GBに変更があったようで段階的に制限がかかっていくみたいです。 git LFSなどを使用してバイナリファイ

需要が有るのか無いのかは分かりませんが、UnityでWindowsのマウスイベントを発行してみます。 イベント発行用のMouseSimulatorクラスを作成してその中に書いていきます。 1.クリックしてみる マウスのイベントを発行するためにmouse_event関数を使います。 mouse_event関数はuser32.dllに実装されているためDllImpor

Unity標準のVideoPlayerではアタッチされているGameObjectやその親が非アクティブになっていると再生だけでなく読み込みの処理も止まってしまい、また、アクティブ状態が切り替わるたびに読み込み処理が始まってしまったり、読み込み時のちらつきが気になったのでその対処方法。 動的にGameObjectを生成後、VideoPlayerを追加する流れです。 VideoPlaye

あるサイズでMeshを作りたいときはBlenderなどの3DCGソフトでfbx出力をして持ってくることが多いが,プログラム内でサイズを決めたいときなどはそうもいかない。 MeshとMeshRendererについて そもそも、Unity上で3DモデルがレンダリングするときMeshFilterとMeshRendererのコンポーネントを使用している。 MeshFilter側

今回はChromeの開発機能を開発してみる。 どうやら、拡張機能は最新版げVersion3があるので今回はv3で開発してみる。 ディレクトの構成は以下 まずは下のようにmanifest.jsonを新規作成 ChromeExtension-v3(root) └ manifest.json { "name":"Chrome Extension v3 Samp

よくここだけ、スクリーン処理をしたいとかがあるので自分用のメモ。 プリマルチプライド 計算式 foreground.rgb + background.rgb * (1 - foreground.a) Blend One OneMinusSrcAlpha アルファブレンド Blend SrcAlpha OneMinusSrcAlpha 計算式　foreground.r

今まで、UnityでVR開発をする際になんとなくこちらのSteamから出ている公式のAssetを使用していたが,OpenXRに対応する必要があったのでそのあたりのセットアップとVive Cosmosがまだオフィシャルに対応されていなかったのでそのメモ。 実装環境は HMD対応 Unityのバージョンは2020.3.5f1、VRデバイス Vive Cosmosを使用した。