前回UnityでC#からCPU使用率を取得しようとしたら、うまくいかなった。 https://blog.voidstudio.jp/develop/csharp-performancecounter 今回C++からパフォーマンスカウンターにアクセスして同じことをしてみる。 C++ まずはコンソールに出力してみる ▼▼▼コード全文▼▼▼ #include &

C#でCPUの使用率を取得しようとしたらすんなりいかなかったので備忘録として。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.diagnostics.performancecounter?view=dotnet-plat-ext-7.0 C#でCPUの使用率を取得したい場合PerformanceCounterを初期化するとき文

需要が有るのか無いのかは分かりませんが、UnityでWindowsのマウスイベントを発行してみます。 イベント発行用のMouseSimulatorクラスを作成してその中に書いていきます。 1.クリックしてみる マウスのイベントを発行するためにmouse_event関数を使います。 mouse_event関数はuser32.dllに実装されているためDllImport属性を

Unity標準のVideoPlayerではアタッチされているGameObjectやその親が非アクティブになっていると再生だけでなく読み込みの処理も止まってしまい、また、アクティブ状態が切り替わるたびに読み込み処理が始まってしまったり、読み込み時のちらつきが気になったのでその対処方法。 動的にGameObjectを生成後、VideoPlayerを追加する流れです。 VideoPlaye

あるサイズでMeshを作りたいときはBlenderなどの3DCGソフトでfbx出力をして持ってくることが多いが,プログラム内でサイズを決めたいときなどはそうもいかない。 MeshとMeshRendererについて そもそも、Unity上で3DモデルがレンダリングするときMeshFilterとMeshRendererのコンポーネントを使用している。 MeshFilter側

今まで、UnityでVR開発をする際になんとなくこちらのSteamから出ている公式のAssetを使用していたが,OpenXRに対応する必要があったのでそのあたりのセットアップとVive Cosmosがまだオフィシャルに対応されていなかったのでそのメモ。 実装環境は HMD対応 Unityのバージョンは2020.3.5f1、VRデバイス Vive Cosmosを使用した。