一目惚れしたMacbookスタンド。『Yohann』

Yohannとは

Appleマニアであり建築家デザイナーであるBerend Frenzel氏が設計したMacbookやiPadのAppleデバイス専用の製品シリーズだ。

Yohann is a reference to the name of the neighbourhood where the product was born, St. Johann in Basel, and provides a direct link to its local roots. Also, especially for elder generations in Switzerland, the name Johann stands for a restrained and educated butler, always ready to help.

https://www.yohann.com/about-us/

名前の由来は製品が生み出させた地、スイス、バーゼルのヨハン(St.Johann)から来ており、落ち着ちつきと教養のある執事という意味から常にユーザを助けるという意味が込められてるそうだ。

2014年に8月にKickstarterでローンチされ、1カ月ほどで目標を達成している。

日本ではKibidangoで購入するか、Yohann公式サイトから購入することができる。

外観

今回購入したのはウォールナットは写真よりずっと深い木の色をしている。

天然木を削り出して作ることで、継ぎ目のない美しい木目が古色蒼然な佇まいだ。

背面にはYohannのロゴが繊細にレーザー刻印されている。

ニスで表面全体を保護してあり、クルミ(ウォールナット)らしさがでている。

全体がさらさらとした手触りだが、底面に当たる場所が絶妙に木地が毛羽立って滑り止めとしても機能している。

使用感

手に取ってみると思っていたよりも小さく、正直安定感があるとは思えなかった。

しかし、実際にMacを置くとしっかりとスタンドとしての役割を果たしてくれる。

目線の高さは00ｍmと自然な高さで作業することができる。

また、使わないときは縦置きもでき、机のスペースを広げることができる。

スタンドとしてはお高めの値段だがガジェットとしてではなく一種の家具として購入すると考えれば納得のいく商品だ。